企業概要
- 会社名
- 株式会社 沖コムテック
OKICOMTEC Ltd.(略称:OCT) - 設立
- 1999年4月21日
- 資本金
- 2千万円
- 代表者
- 取締役社長 相場 信夫
- 企業理念
- OKIコムテックは通信サービス事業者に、優れたネットワーク技術と高品質のネットワークシステムを提供することで、社会インフラとなる信頼性の高いネットワークづくりに貢献する。
- 行動規範
- OKIおよびOKIグループ各社は、日頃の活動を通じ、お客様をはじめとする パートナーの皆様に安心してお付き合いをいただける会社となるべく、このたび、OKIグループ行動規範を定めました。
もとよりこれからは、私どもが私ども自身を律するために制定されたものですが、 多くの皆様に当社の姿勢をよりご理解いただくために、ここに掲載させていただきます。
[OKIグループ行動規範 (2007年9月25日制定)] - 事業内容
- 通信事業者向けネットワークシステムのハードウエア設計・開発ならびに保守支援
- 環境への取り組み
- OKIコムテックは、OKIグループ企業として、情報社会の発展に寄与する商品を提供していく企業活動のあらゆる面において、地球環境および地域環境に関する保全活動をOKIとともに積極的に展開します。
[環境への取り組み]
沿革
株式会社 沖テック | 株式会社 システック東京 | |
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1986年 | 名古屋市に伝送無線装置のハード・ファーム開発設計会社として株式会社沖トランスミッションエンジニアリングを設立 | |
1988年 | 放送機器の開発設計を開始 | 交換機のハード設計会社として株式会社沖システック設立 |
1989年 | 株式会社沖テックに商号変更 | 試験診断プログラムの開発設計開始 |
1990年 | 福岡に九州テクノセンタ開設・ファーム設計開始 | 本庄技術センタ開設 |
1991年 | 横浜技術センタ開設・通信用LSI設計開始 株式会社沖システックより分社して株式会社沖システック東京設立 |
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1992年 | LSI設計開始 | |
1993年 | 実装開発設計開始 | |
1995年 | 大容量交換用スマートMDF開発設計開始 | |
1996年 | テレコム事業部設立・伝送端末装置の自主開発 | 企業向けマルチメディア交換機開発設計 |
1997年 | モデム類の開発・設計・製造・販売事業を開始 | 大容量次世代交換機開発設計開始 |
1998年 | ISO 9001認証取得 | |
1999年 | 両者を合併し、「株式会社沖コムテック」設立 | |
2000年 | 沖電気工業株式会社サービス部門の一部を当社へ移管し業務開始 | |
2002年 | 名古屋技術センタを株式会社ウォンツ、PCB設計部門を株式会社シーエィ・テクノとしそれぞれ独立会社として業務開始 福岡技術センタを株式会社沖ネットワークエルエスアイへ移管。 |
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2004年 | 本社を埼玉県蕨市のOKIシステムセンターへ移転 |
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2007年~ | ネットワークインフラ装置の商品企画・開発設計に従事 (マイグレーション商品の商品企画・開発、既存ネットワーク商品(交換・伝送)の商品提供および顧客技術支援) |